木の実ナナ ベストアルバム

木の実ナナ 木の実ナナ ベストアルバム歌詞
1.恋人(アマン)


2.紅ほおずき


3.おまえさん

作詞:阿久悠
作曲:丹羽応樹

おまえさん雨だよ淋しいよ
日の暮にポツンとたまらないよ
おまえさんが持っていったきり傘もないし
おまえさん雨だよ淋しいよ
今夜は休もうかと思うんだよ
あの頃は笑い上戸で
この頃は泣き酒だって
おまえさん帰っておくれよ
あたしがあたしが悪かったよ

おまえさん夜だよせつないよ
真白な枕が憎らしいよ
おまえさんが忘れていったセーター着て
おまえさん夜だよせつないよ
今夜は眠ろうかと思うんだよ
お酒まで空になって
ごろごろところがっているよ
※おまえさん帰っておくれよ
あたしがあたしが悪かったよ※

(※くり返し)


4.バラのトゲ


5.宵ざめ


6.夢陽炎


7.夏日傘


8.うぬぼれワルツ

作詞:門谷憲二
作曲:西島三重子

別れの言葉が 云えない時には
おかまいなしに 話題をみつけ
楽しさまぎれに 二人のことを
思い出みたいに しゃべればいいさ
そんなあんたを目の前にして
話を合わせて 笑ってみせる
楽しかったね あの夏の日は
夢だったんだね 思った通り

※踊りましょうよ こんな時こそ
ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ
あんた男前 私いい女
ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ
もっと抱きしめて 悲しい時こそ
ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ
ふたり羽のない 天使になって
やさしい気持ちで うぬぼれワルツ※

この世に不幸な 女が多いのは
女の歴史が 夜つくられるから
幸せの女神が 寝ているうちに
勝手気ままに 恋をするから
だからあんたをうらんでもしょうがない
うぬぼれていたのはお互い様さ
楽しかったね出会った頃は
もう泣かずにすむとはしゃいだものさ

(※くり返し)


9.一人ぽっちのマチネ


10.あばずれ


11.恋愛予報


12.遊びなれてる人みたいに


13.仮面(ペルソナ)


14.道